医薬部外品有効成分コウジ酸|美白成分として注目される

医薬部外品の美白有効成分のコウジ酸。

医薬部外品の美白有効成分といえばビタミンC誘導体・トラネキサム酸・アルブチンが有名ですが、コウジ酸も人気のある美白有効成分です。

美白成分のコウジ酸とは、いったいどんな成分なのでしょうか?

そこで、コウジ酸の特徴や効果について調べてみました。

コウジ酸とは

コウジ酸は、お酒を作るときに使用する米麹(こめこうじ)の中から発見された成分です。

お酒を作るときには麹菌(こうじきん)の力を借ります。

麹菌(こうじきん)がお米を発酵させることにより、お米はお酒になります。

コウジ酸は麹菌がお米を発酵させるときに作られる成分なのだそうですよ。

コウジ酸の美白効果|医薬部外品
コウジ酸は、1987年に「メラミン色素の生成を抑えしみそばかすを防ぐ」美白効果があるとして、医薬部外品の有効成分に認可されました。

医薬部外品の化粧品とは「厚生労働省が認可した有効成分が規定量配合されている製品」のことになります。

医薬部外品の効果は、医薬品のようにはっきりとはしておらず、緩やかな効果があるのが特徴になります。

コウジ酸の働き|シミとメラニン色素

肌のシミはメラニン色素によってできます。

そして、メラニン色素の生成は、紫外線などの外的要因やホルモンバランスの乱れで起きるとされています。

メラニン色素ができる原理は次のようになります。

肌が紫外線などの刺激を受けると、肌の中にあるメラノサイトチロシナーゼという物質を出すそうです。

メラノサイトから生成されたチロシナーゼは、メラノサイトの中にあるチロシンという物質と接触するとメラニン色素に変化していきます。

以上が、紫外線などの刺激を受けたときに、肌にメラニン色素ができる生成過程なのだそうですよ。

メラニン色素のもとになるチロシナーゼには銅イオンが入っており、銅イオンがあることによって、チロシナーゼはメラニン色素に変化できるそうです。

コウジ酸はチロシナーゼと接触することによって、チロシナーゼから銅イオンを抜き去り、メラニン色素に変化するのを防ぐということです。

コウジ酸配合化粧品

医薬部外品の有効成分として美白効果が認められているコウジ酸。

美白化粧品は色々な化粧品メーカーからたくさんのブランドが出ていますが、コウジ酸が配合されている化粧品にはどのようなものがあるのでしょうか?

そこで、コウジ酸配合の美白化粧品を調べてみました。

コウジ酸配合の美白化粧品

《ONE BY KOSÉ》

  • メラノショット ホワイト[医薬部外品]40ml・ノープリントプライス

《インフィニティ》

  • リアライジング ホワイト スティック XX・4g・税抜8,000円
  • リアライジング ホワイト ローション XX・160ml・税抜7,000円
  • リアライジング ホワイト セラム XX・120ml・税抜7,000円

《コスメデコルテ》

  • ホワイトロジスト ブライト エクスプレス

《アルビオン》

  • エクシア AL ホワイトニング ブリリアンシー セラム
  • エクシア AL グレイスオーラ ハンド(ハンドクリーム)

美白化粧品の口コミレビュー

≪ホワイトロジスト ブライト エクスプレスのレビュー評価≫

1本使い切りました。
急に鼻周りのシミが気になったのがきっかけで購入しました。

使用感はしっとりする感じで、年中使えます。
半分使ったくらいから、肌白くなった?と聞かれる事が増え、これのおかげかわかりませんが、肌荒れも全くしなくなりました。
使い切ってみて、気になっていたシミも薄くなり、数も減った気がします。
夕方には顔がくすむ事もなくなりました。

使うのをやめてみて、シミやくすみが気になったらまたリピしようと思います!

出典:https://www.cosme.net/product/product_id/10124844/review/507779102

いろいろな美白有効成分

医薬部外品の美白有効成分には、コウジ酸いくつかの種類があります。

≪医薬部外品の美白成分≫

コウジ酸・トラネキサム酸・ビタミンC誘導体・アルブチンはそれぞれに特徴がある美白有効成分ですので、肌に合う合わないがあると思います。

美白ケアで大事なことは、肌に合う美白有効成分を選ぶことになります。

ですので、美白有効成分選びに迷ったときま、まずは、気になる美白有効成分配合の化粧品からお試しするのがおすすめです。

ただ、そうは言っても「どの美白有効成分が肌にあうか分からない」方もいると思います。

そのようなときは、ビタミンC誘導体には皮脂分泌抑制作用がありますので、脂性肌・オイリー肌の方にはビタミンC誘導体配合の美白化粧品がいいのかなと思います。

また、ニキビやテカリべたつきが気になるときも、ビタミンC誘導体配合の美白化粧品がいいのかなと思います。

反対に、乾燥肌の方や肌が乾燥しやすいときには、コウジ酸・トラネキサム・アルブチン配合の美白化粧品がいいと思います。

化粧品選びで肌の状態も変わってきます。

肌質にある美白化粧品を使って、シミをしっかりと防いでいきましょう。

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