純粋レチノール|しわを改善する効能効果の承認|資生堂が日本で初の取得

純粋レチノール|しわを改善する効能効果の承認|資生堂が日本で初の取得

 

資生堂は2017年2月、有効成分純粋レチノールを配合した医薬部外品でシワを改善する効果効能があるとして厚生労働省より「しわを改善する」効果効能の承認を受けたことを発表しました。

資生堂は1993年から有効成分純粋レチノール配合の医薬部外品を販売していましたが、今回、純粋レチノールの「しわを改善する」効果効能の日本初の承認により、

日本で医薬部外品の有効成分純粋レチノールを配合した製品を唯一製造販売できるメーカーとして、よりエイジングケア効果の高い製品を作る研究を進めて行くという事です。

純粋レチノールとは

純粋レチノールとは資生堂のHPによると次のように説明されています。

純粋レチノールはこれまで肌あれの有効成分として医薬部外品に配合してきました。誘導体ではない純粋レチノールは熱、光、酸素に対して弱く、非常に不安定な成分です。

このように、肌荒れの有効成分として利用され来た純粋レチノールですが、熱、光、酸素に弱く不安定であることが問題であったようです。

資生堂のHPでは説明が続きます。

資生堂では長年の研究で培った製剤化技術を応用して、純粋レチノールを分解させることなく安定的に配合し、製造することに成功し、1993年に発売しました。更に純粋レチノール製剤だけに使用する独自の容器も開発しています。このような製剤化技術、容器開発により安定性を担保し、純粋レチノールを医薬部外品・有効成分として配合することが国内で唯一認められています。

このように純粋レチノールの研究分野において資生堂はトップを走り続けている化粧品ブランドと言えます。

純粋レチノールの作用メカニズム

純粋レチノールの作用メカニズムの研究はいろいろな期間でされていますが、スキンケアの観点から長年純粋レチノールを研究してい資生堂は、純粋レチノールsメカニズムをどのようにとらえているのでしょうか。

レチノールは培養したヒトの表皮角化細胞でヒアルロン酸の産生を顕著に促進します。ヒアルロン酸は水分保持や皮膚の弾力性の維持などに関与し、また加齢とともに減少することが知られている重要な成分です。レチノールはヒアルロン酸の産生を増加させ皮膚に柔軟性を与えて、しわを改善します。

資生堂は純粋レチノールの効果を、

「ヒアルロン酸の産生を増加させ皮膚に柔軟性を与えて、しわを改善します」

と定義しているようです。

純粋レチノールシワの関係

純粋レチノールとしわの改善を分かりやすく説明した動画。

引用:https://www.youtube.com/watch?v=Sm7hl6J6Y4s

 

純粋レチノールの効果効能の高さに着目して長年、研究を重ねてきた資生堂。

今回の純粋レチノールがしわの改善に効果があるとして厚生労働省に承認されたことは、

エイジングケアにおける大きな一歩のになったに違いありません。

これかも資生堂の純粋レチノール研究に期待して行きたいですね。

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